日 時 | 平成29年9月22日(金) 午前10時30分~12時00分 |
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場 所 | 松阪ケーブルテレビ・ステーション株式会社 本社2F会議室 |
参加者 |
古市仁会長 門暉代司副会長 岡井一代委員 中世古二生委員 奥田清子委員 木村純子委員 酒井由美委員 北岡和成委員 川口富弥委員 オブザーバー 岡田久氏(松阪市秘書広報課) 鈴木智絵氏(松阪市秘書広報課) |
欠 席 | 中井勝利委員 |
事務局 | 伊藤社長 髙杉専務 新宅常務 山林部長 三宅課長 高瀬課長(記録) 今原課長 |
議題
コミュニティチャンネルの取り組み状況
- 小学生ソフトボール大会決勝戦、伊勢えび祭、松阪祗園まつり、松阪市議会議員選挙開票速報を生放送で行った。
- 中継の中で、無線カメラやドローンなど新しい技術を取り入れた。
- 県内他局からの生配信番組として、CTYから 高校野球三重大会ダイジェスト番組「熱中エール」、ZTVから「鳥羽みなとまつり」「熊野大花火大会」、CNSから「すずフェスTHE LIVE」を受信し放送した。
- 小学生ソフトボール大会の全チーム紹介、予選リーグのダイジェスト放送、斎王まつり特集等を放送した。
- ニュース番組の充実にも取り組み、1回の収録の本数増、台風や水難事故への啓発、スタジオゲストコーナー、エリア外への取材、子育てコーナーの放送等に取り組んだ。
- ドローンの活用を開始し、大紀町の桜、ソフトボール大会の開会式、伊勢えび祭等を撮影し、番組に取り入れた。
- 災害時の取り組みとして、L字画面の運用の拡充を行った。
番組に関する意見・感想
〇コミュニティチャンネルについて
- 台風の時、L字の避難所情報が必要なのは高齢者。雨音で広報無線が聞こえないのでL字は頼りになる。
- 緊急時L字放送や河川カメラ・海カメラ映像を通常編成を変更し、長時間、流すのは良い。
- 「Smile子育て」「ドローンを使ったニュース」は良かった。但し、番組の広報が不足しているのではないか。
- ドローンで身近な市町の映像を撮影すれば、ネット配信もできるのでは。
- ニュースは曜日でMCの顔が変わるのも良い。地元密着で明るく楽しい雰囲気が良い。
- 「Smile子育て」はオムツを替える場所、駐車場など取材が丁寧。利用者が欲しい情報がキチンと盛り込まれていて素晴らしい。文字も読みやすいが、お母さんへのメッセージコメントが長くて読み切れない。工夫を。
- 小型テレビにL字が出ると放送画面が更に小さくなり文字が読めない。リモコンで出したり消したりできないか。
- ニュースはゆっくり、何度も流れるので、見逃しが少ない。編成も良い。
- 大災害時には文字情報等で、地域の細かい情報を吸い上げて放送する体制を整えて欲しい。
- MC2人の掛け合いが良い。1人の時は「~ですね」と押しつけがましいと感じた時があった。
- 自分の地域のニュースがないと寂しい。地域毎にバランスを取って欲しい。
〇行政チャンネルについて
- (オブザーバー松阪市)市民アンケートを行い、行政チャンネルの視聴について調査した。
- (オブザーバー松阪市)台風時、倒木は被害情報として扱われない。行政chでこういった情報を扱っていきたい。
- 行政chの取材時に、放送日の告知をしていない。もっとPRしては。
- 高齢者は行政chの視聴方法がわからない。リモコンの操作方法等、告知して欲しい。