日 時 | 平成29年3月29日(水)午前10時30分~12時00分 |
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場 所 | 松阪ケーブルテレビ・ステーション株式会社 本社2F会議室 |
参加者 |
古市仁会長 奥田清子委員 岡井一代委員 矢倉康雄委員 中井勝利委員 井熊秀幸氏(大紀町企画調整課 オブザーバー) |
欠 席 | 門暉代司副会長 酒井由美委員 西岡惠三委員 木村純子委員 中世古二生委員 |
事務局 | 伊藤社長 髙杉専務 山林部長 三宅課長 今原係長 高瀬課長(記録) |
議題
コミュニティチャンネルの取り組み状況
- 志摩市長選挙、志摩市議会議員補欠選挙速報を放送した。
- 大紀町議会議員選挙速報を放送した。
- 三重県高校駅伝を県内他CATV局と連携し収録、県内全CATV局で放送。ドローンを初めて使用した。
- 志摩市大王町の「志摩年末海族市」を初の告知特番として放送した。
- MCTV杯志摩市少年野球大会を収録しダイジェスト番組として放送した。
- 美し国市町対抗駅伝を行政チャンネルと他CATV局の協力を得て収録。ニュースMCTV特別版として放送した。
- 志摩市内で統合のため閉校する6つの小学校を紹介するシリーズ「学び舎と校歌」を放送した。
番組に関する意見・感想
〇コミュニティチャンネルについて
- 学校の統合は松阪でも進んでいる。子供たちが大きくなった時のため、廃校になる学校の映像は残しておくべき。
- 学校統合等、後々のため映像を残すのは良い。実際に子供たちが校歌を歌っている映像があると良かった。
- 志摩の選挙速報(市長選・市議補選)、大勢の市民が見ていた。
- チャンネルの統合で志摩の情報が減ってしまうのではないか、との危惧もあったが、しっかり作られている。ニュースも新しく毎日更新となった。
- ニュースが新しくなったが、毎日更新のため、見忘れるという声を聞く。
- まだまだテレビに映って喜ぶ人は多いので、引き続き取材・放送をお願いする。
- 志摩の海カメラ、場所を示す文字、大きくならないのか。年寄りには見難い。L字のスクロール文字は流れていくためか、印象に残りやすい。
- 朝9時頃のニュースの時に天気予報のL字がついたが、サイズが少し大きいと思う。(本画面の)横山の景色が美しく、そちらを大きく見たかった。
- L字、災害の時はつけっぱなしにして役立っている。現在の大きさのほうが良い。
- ドローンを導入されたようだが、素人では簡単に撮れない。地域や市民、学校などの依頼で映像を撮る、などの取り組みをしては。
〇行政チャンネルについて
- 出演者がメモを読んでるだけ、などの場合がある。笑顔、メリハリがほしい。
- 出演者、若い職員だが、服装が暗い。
- 番組が15日間同じ繰り返し。新鮮味が足りない。
- 高齢者が困っているごみの分別の番組などを増やしてほしい。
- 市や町の困りごとを映像で流すのは良い。視覚に訴えるテレビ番組は広報誌などより情報が伝わりやすく、行政チャンネルへの期待は大きい。